2011年9月2日金曜日

そしてまたHanoverに

再び戻ってきました、Hanover。

さすがに前日25km歩いたのは無理しすぎだったのか、今日は朝から疲れ気味。20kmの距離を毎日歩き続けるスルーハイカーの人たちはいったいどれほどタフなんだよ!と思いながらゆっくり歩いてました。僕もスペインを歩いてたときは毎日25kmぐらい歩いてたんですけどね。やっぱり山道は勝手が違いますわ。

さて、本来なら今日はWoodstockの町に滞在する予定でした。しかし町に着いてみたらここでも洪水の被害が。その影響で水も電気も使えなくなったとかで、レストランもホテルもほとんどが休業状態。こりゃしかたねーと思ってHanoverに戻ることにしました。また山に入るっていう選択肢もあったんですけど、一度町に下りてきた後だとそんな気力はなくなってました。

Hanoverに戻ることにしたところで、案内所みたいなのがあったのが帰る方法を相談してみることに。聞いてみればHanoverまでの公共交通手段はなし。タクシーを呼んでもらおうと電話してもらったら断られたようでタクシーも無理。仕方がないので、申し訳ないなーと思いつつもHanoverの友人に電話して迎えに来てもらうことに。しかし彼は日中は忙しく、来れるのは夜の7時過ぎ。そしてこの時点ではまだ1時過ぎ。ま、しゃーなしだなと思って公園に転がってしばらくぼーっとしてたら、1人のおじさんが「スルーハイカーかい?」と声をかけてきました。「Hanoverからハイキングして来たんだけどここには泊まれそうもないからHanoverに帰ろうと思う。今は友達が迎えに来るのを待ってるんだ。」と説明したら、それなら送って行ってあげるよと言ってくれるじゃありませんか。その人はWoodstockに住んでるのにも関わらず、わざわざ僕のためだけに車を出してくれると。せっかくなので、ありがたくこの申し出を受けさせてもらいました。

ほんの数日間しかトレイルを歩いてないのにも関わらず、人の親切に何度助けられたことか。まったくをもってありがたいことです。そんなこんなで、日本に帰ったら外国人旅行者には特に親切にすることにしようと思ったわけです。

それではまた。

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