どうも。
原発事故が発生してから1年が経とうとしているのにいまだに放射線について漠然とした理解しかしていないなと思い、この本を読むことにしました。
本の感想としては、用語の解説や放射線の影響について非常にわかりやすく書かれているいい本だと感じました。玉石混交の情報があふれる中、それらに振り回されないためにも、まずはこの本で基本的なことを抑えておくといいのではないでしょうか。
また、本書の主題ではありませんが、リスクの捉え方を考えなおすいいきっかけにもなるかと思います。
あとがきに「リスクがないと思っていることが、リスクだと感じた次第です。」という一文が書かれています。これは筆者が青信号に従って歩いていたにも関わらず、接触事故に遭ったときの経験で感じたことだそうです。
筆者が経験したように、人は誰しも外出するときには事故に巻き込まれるリスクを抱えています。もちろん滅多に起こることではないので、普段は意識することはないでしょう。しかし、それはリスクがないわけではなく、無意識のうちにリスクを受け入れているだけです。外出することで得られる利益に対して、外出することで抱えるリスクが十分に小さいと判断しているわけです。
このように、リスクとは本来それ単体で価値が判断できるものではありません。
その点で原発問題について不満に感じることがあります。
それは、原子力発電のリスクにばかり注目されているように感じるということです。たしかにあれだけの事故を起こした以上そうなるのは仕方がないことです。ですが、本来は複数の選択肢からそれぞれのリスクと利益を考慮して決定されるべきはずなのに、あらかじめ答えありきで話が進んでいるように思えるのです。
たしかに原子力発電をやめれば今回のような事故が起きるリスクはなくなります。それが原子力発電をやめるという選択肢の大きな利益でしょう。ではリスクは?当然あるはずです。
これは裏付けもなにもない僕の想像ですが、例えばこんなリスクがあったりしないでしょうか。
・火力発電の稼働率が高まることにより大気汚染が進む
・燃料の輸入元である中東情勢の影響が大きくなる
・他国に支払う燃料代が増える
・電気代が上がることによって工場の海外移転が進み、国内の雇用が減少する
個人的には特に経済面での影響が気になるところです。経済面での利益を言うと、人命より経済を優先するのかと批判する人もいるでしょうが、経済が悪化することで失われる命だってあると思います。そしてそれは放射線が与える影響よりも大きいかもしれません。
私は原発事故をかばうつもりはありません。大きな負担を背負わされた福島の方々は大変だと思いますし、多くの国民に余計なリスクを抱えさせたという事実は変わりません。あれだけ大きな影響力を持っていることがはっきりした以上、今後再稼働させることは難しいかもしれないとも感じています。
ですが、答えを最初からきめつけるのではなく、冷静に様々な視点から捉えるべき問題だと思います。
リスクに対するリターンはなにか。どの程度のリスクなら許容できるのか。普段の生活からこうした意識を持つことが、再度同じような事故を起こさせないためにも重要なのではないでしょうか。
以上です。それではまたー。
2012年2月10日金曜日
2012年2月9日木曜日
ホルムズ海峡が封鎖されたらどうなるのかな?とふと思ったので軽く調べてみた。
イランがホルムズ海峡を封鎖するかもしれないって話が出てからしばらく経ったけど、あれはどうなるんだろうね?
さすがに戦争になりそうなことはしないと思うけど。。
それはそうと、ホルムズ海峡を封鎖されると日本のエネルギーにどんな影響が出るのだろうと思ったので軽く調べてみた。

2010年はこんな感じらしい。ソースはこちら。
これに加えて、数日前の日経でLNGの輸入が850万トン増。そのうち450万トンはカタールから輸入されているという記事が載ってた。(ざっくりとしか覚えてないけど、そんなに誤差はないはず。多分。)
そうするとカタールの割合が15.5%になるな。

今度は2008年度の。ソースはこちら。
ふむ。少し細かくなってオマーンとアラブ首長国連邦の数値も出てきた。年が違うのでそのまま足しても仕方ないんだけど、ざっくりとした感じをつかむためなので気にしない。
カタール 15.5% + アラブ首長国連邦 8.1% + オマーン 4.5% = 28.1%
もしもホルムズ海峡が封鎖されてあの辺りが戦争状態にでもなったら、輸入量の28%が入ってこなくなるのかもしれない。
ふーむ。

次は発電量の燃料別割合。ソースはこちら。
26%もあった原子力が今はほとんど止まってるので、その分は均等に他の燃料に割り振ることにしよう。
そうすると天然ガスの割合は37.9%になった。
天然ガスの28.1%が中東から入ってきたものだとすると、発電量の10.6%が中東に依存しているってことになるな。
ちなみに石油は?

よく知られているように中東依存度が高く、全輸入量の86.9%が中東から来ている。
さっきと同じように原子力で発電してた分を他の燃料に均等に分けることにすると、発電量に対する石油の割合は16.2%。
ってことで中東依存は14.1%になるね。
天然ガスと石油合わせると、発電量の24.7%が中東に依存しているってことになる。思った以上に大きいな。
最後に備蓄の話を少し。
石油の備蓄は結構たくさんあるようで、2011年11月末時点で205日分あるようだ。ソースはこれ (PDF)
一方LNGに関してははっきりとした数値が分からなくて、20日前後ぐらいだという情報がいくつかあったぐらいだった。どうやらあまり多くはないようだ。
ホルムズ海峡が封鎖されると、石油はまだしもLNGは困ったことになりそうだね。
適当な計算なんでどれだけ意味があるかは甚だ怪しいけど、影響は思ったより大きいものになりそうだと感じる。
ただでさえ今年の冬は寒くて電気消費量が多いってのに困った話だ。
ちなみに、これらの計算は個人的にざっくりつかめればいいかなって適当にやったので、あまり信用しないでください。
以上です。それではまたー。
さすがに戦争になりそうなことはしないと思うけど。。
それはそうと、ホルムズ海峡を封鎖されると日本のエネルギーにどんな影響が出るのだろうと思ったので軽く調べてみた。
2010年はこんな感じらしい。ソースはこちら。
これに加えて、数日前の日経でLNGの輸入が850万トン増。そのうち450万トンはカタールから輸入されているという記事が載ってた。(ざっくりとしか覚えてないけど、そんなに誤差はないはず。多分。)
そうするとカタールの割合が15.5%になるな。
今度は2008年度の。ソースはこちら。
ふむ。少し細かくなってオマーンとアラブ首長国連邦の数値も出てきた。年が違うのでそのまま足しても仕方ないんだけど、ざっくりとした感じをつかむためなので気にしない。
カタール 15.5% + アラブ首長国連邦 8.1% + オマーン 4.5% = 28.1%
もしもホルムズ海峡が封鎖されてあの辺りが戦争状態にでもなったら、輸入量の28%が入ってこなくなるのかもしれない。
ふーむ。
次は発電量の燃料別割合。ソースはこちら。
26%もあった原子力が今はほとんど止まってるので、その分は均等に他の燃料に割り振ることにしよう。
そうすると天然ガスの割合は37.9%になった。
天然ガスの28.1%が中東から入ってきたものだとすると、発電量の10.6%が中東に依存しているってことになるな。
ちなみに石油は?
よく知られているように中東依存度が高く、全輸入量の86.9%が中東から来ている。
さっきと同じように原子力で発電してた分を他の燃料に均等に分けることにすると、発電量に対する石油の割合は16.2%。
ってことで中東依存は14.1%になるね。
天然ガスと石油合わせると、発電量の24.7%が中東に依存しているってことになる。思った以上に大きいな。
最後に備蓄の話を少し。
石油の備蓄は結構たくさんあるようで、2011年11月末時点で205日分あるようだ。ソースはこれ (PDF)
一方LNGに関してははっきりとした数値が分からなくて、20日前後ぐらいだという情報がいくつかあったぐらいだった。どうやらあまり多くはないようだ。
ホルムズ海峡が封鎖されると、石油はまだしもLNGは困ったことになりそうだね。
適当な計算なんでどれだけ意味があるかは甚だ怪しいけど、影響は思ったより大きいものになりそうだと感じる。
ただでさえ今年の冬は寒くて電気消費量が多いってのに困った話だ。
ちなみに、これらの計算は個人的にざっくりつかめればいいかなって適当にやったので、あまり信用しないでください。
以上です。それではまたー。
2012年2月7日火曜日
Googleカレンダーに自分がチェックしてるマンガの発売日を表示する方法
どうも、マンガ大好きkaitafjです。
フラっと本屋さんに行って、今日はなにか出てるかなーって探すのもいいんですけど、大好きな作品はやっぱり発売日当日に読みたいですよね?
そんな僕が愛用しているサービスが新刊.netです。
詳しい説明はここ(はじめての新刊.net)を読んでもらうとして、ようは登録しておいた作品の発売日を教えてくれるサービスです。
今月はなにが出るのか前もって知ることが出来るので便利ですよ。
でもいちいちサイトに行って確認するのはめんどくさい……。
iPhoneのカレンダーで確認できたらいいのに……。
と思っていたんですが、僕が知らなかっただけでちゃんと方法がありました。ってことで紹介します。

新刊.netのサイト上ではマンガの発売日がこんな感じで表示されるのですが、新刊情報の下を見るといくつかアイコンがあります。
その中の「ICAL形式」をクリックすると、、

自分の予定表をエクスポートするページに飛びますので、下にある「Googleカレンダーに追加」のアイコンをクリック。
これだけで自分がチェックしているマンガの発売日をGoogleカレンダー上で確認することができます。
これでいちいちサイトに行って確認しなくてもよくなりました!
とはいえ、この時点ではまだiPhoneでは確認できません。(カレンダーアプリによるかもですが)
このような共有カレンダーをiPhoneと同期するにはもう一手間必要です。
これはAPPBANKさんで紹介されてる方法が分かりやすいので、興味ある人はそちらを参考にしてみてください。
【最新版】iPhoneの標準カレンダーとGoogleカレンダー(複数アカウントもOK)を同期する方法
Exchangeで同期している人はこっちを参考にするといいです↓
iPhone標準のカレンダーとgoogleカレンダーを同期させる一番便利で簡単な方法(複数のカレンダーのアカウント共有可)
以上です。それではまたー
フラっと本屋さんに行って、今日はなにか出てるかなーって探すのもいいんですけど、大好きな作品はやっぱり発売日当日に読みたいですよね?
そんな僕が愛用しているサービスが新刊.netです。
詳しい説明はここ(はじめての新刊.net)を読んでもらうとして、ようは登録しておいた作品の発売日を教えてくれるサービスです。
今月はなにが出るのか前もって知ることが出来るので便利ですよ。
でもいちいちサイトに行って確認するのはめんどくさい……。
iPhoneのカレンダーで確認できたらいいのに……。
と思っていたんですが、僕が知らなかっただけでちゃんと方法がありました。ってことで紹介します。
新刊.netのサイト上ではマンガの発売日がこんな感じで表示されるのですが、新刊情報の下を見るといくつかアイコンがあります。
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これだけで自分がチェックしているマンガの発売日をGoogleカレンダー上で確認することができます。
これでいちいちサイトに行って確認しなくてもよくなりました!
とはいえ、この時点ではまだiPhoneでは確認できません。(カレンダーアプリによるかもですが)
このような共有カレンダーをiPhoneと同期するにはもう一手間必要です。
これはAPPBANKさんで紹介されてる方法が分かりやすいので、興味ある人はそちらを参考にしてみてください。
【最新版】iPhoneの標準カレンダーとGoogleカレンダー(複数アカウントもOK)を同期する方法
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以上です。それではまたー
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