さすがに戦争になりそうなことはしないと思うけど。。
それはそうと、ホルムズ海峡を封鎖されると日本のエネルギーにどんな影響が出るのだろうと思ったので軽く調べてみた。
2010年はこんな感じらしい。ソースはこちら。
これに加えて、数日前の日経でLNGの輸入が850万トン増。そのうち450万トンはカタールから輸入されているという記事が載ってた。(ざっくりとしか覚えてないけど、そんなに誤差はないはず。多分。)
そうするとカタールの割合が15.5%になるな。
今度は2008年度の。ソースはこちら。
ふむ。少し細かくなってオマーンとアラブ首長国連邦の数値も出てきた。年が違うのでそのまま足しても仕方ないんだけど、ざっくりとした感じをつかむためなので気にしない。
カタール 15.5% + アラブ首長国連邦 8.1% + オマーン 4.5% = 28.1%
もしもホルムズ海峡が封鎖されてあの辺りが戦争状態にでもなったら、輸入量の28%が入ってこなくなるのかもしれない。
ふーむ。
次は発電量の燃料別割合。ソースはこちら。
26%もあった原子力が今はほとんど止まってるので、その分は均等に他の燃料に割り振ることにしよう。
そうすると天然ガスの割合は37.9%になった。
天然ガスの28.1%が中東から入ってきたものだとすると、発電量の10.6%が中東に依存しているってことになるな。
ちなみに石油は?
よく知られているように中東依存度が高く、全輸入量の86.9%が中東から来ている。
さっきと同じように原子力で発電してた分を他の燃料に均等に分けることにすると、発電量に対する石油の割合は16.2%。
ってことで中東依存は14.1%になるね。
天然ガスと石油合わせると、発電量の24.7%が中東に依存しているってことになる。思った以上に大きいな。
最後に備蓄の話を少し。
石油の備蓄は結構たくさんあるようで、2011年11月末時点で205日分あるようだ。ソースはこれ (PDF)
一方LNGに関してははっきりとした数値が分からなくて、20日前後ぐらいだという情報がいくつかあったぐらいだった。どうやらあまり多くはないようだ。
ホルムズ海峡が封鎖されると、石油はまだしもLNGは困ったことになりそうだね。
適当な計算なんでどれだけ意味があるかは甚だ怪しいけど、影響は思ったより大きいものになりそうだと感じる。
ただでさえ今年の冬は寒くて電気消費量が多いってのに困った話だ。
ちなみに、これらの計算は個人的にざっくりつかめればいいかなって適当にやったので、あまり信用しないでください。
以上です。それではまたー。
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